東久留米「市民みんなのまつり」開催期間・開催場所・イベント情報・屋台・混雑具合等をご紹介!

2023年8月5日

彩り豊かな紅葉が舞う中、地元の住民と訪れた人々が一堂に会し、交流と楽しみを共有する市民みんなのまつり。

この祭りでは、地域の文化や伝統、美食が堪能できるだけでなく、子供から大人まで、多世代が参加して笑顔と歓声に包まれ、地域の絆が深まっています。

そんな東久留米の市民みんなのまつりが4年ぶりに開催されることが決定しました!

本記事では東久留米市民みんなのまつりの開催期間・開催場所やイベント情報や屋台、混雑具合などを詳しくご紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

東久留米「市民みんなのまつり」開催期間・開催場所について

・祭り名 市民みんなのまつり
・開催場所 東久留米駅(東久留米駅西口から市庁舎までの「まろにえ富士見通り」、市民プラザ、市民ひろば等)
・住所 東京都東久留米市東本町1-8
・開催期間 11月11日(土曜日)、11月12日(日曜日)の2日間
・開催時間 11月11日(土曜日)正午~午後5時
11月12日(日曜日)午前10時~午後4時
※開会式は11日(土曜日)の午前11時から行う予定です。
※開催時間は現在の予定であり、変更となる可能性があります。
・内容 市内でつくられた農産物や植木の販売のほか、ステージイベントや屋台での飲食、野菜の宝船の展示など様々な催し物が行われる。

特産品の即売会、東久留米音頭、ステージイベント、ダンス、伝統芸能などが例年行われていたようです。

また、特産品については人気があるそうなので早めに気になる方は初日から覗いてみるといいかもしれないですね!

東久留米「市民みんなのまつり」イベント情報・屋台について

 

東久留米市と地域間交流している、赤城山・妙義山の上毛三山の一つ、榛名山の山麓に広がる高崎市榛名地域の方が物産販売でお祭りに参加しています。

榛名の特産品が並ぶ駅前の通りは、毎年行列ができる大盛況のエリアです。

ジャンボ梨、各種梅製品等、大人気商品が並びます。

あげまんじゅう、湯の花まんじゅう、カリカリ梅、梅ジュース等も販売されました。

榛名の名物ジャンボ梨は、1200食に増えましたが毎年すぐに完売してしまうので、お買い求めの方は早めに行くことをお勧めします。

筆者もこのジャンボ梨が気になっています!

品種によっては長期保存できる物があったり、収穫してすぐ食べても美味しいですが、追熟して違ったおいしさが味わえる、そんな榛名のジャンボ梨もお見掛けできるかもしれません。

また、地元産野菜の宝船を展示し、宝船の野菜を最終日には配布します。

地域の人たちの絆づくりのきっかけになるようにと、地域で踊り継がれ、親しまれている「東久留米音頭」などをみんなで楽しく踊り、絆を深めるためのイベントも行われます。

もちろん飛び入り参加もOKなのでぜひ参加してみてくださいね!

屋台・模擬店、混雑具合について

市民みんなのまつりの楽しみの一つと言えば、模擬店や出店です。

この季節の祭りでは、地元の飲食店や団体、個人が様々な屋台を出し、多彩なグルメや商品を提供します。

特産品以外に模擬店のグルメも楽しめたり、出店コーナーでは様々な商品やお土産も販売されます。(※年度によって変更になるお店もあるかもしれません)

なお、模擬店や出店エリアや神輿のイベントの際は、多くの人々で賑わいますが、

家族や友人同士が集まり、食べ歩きやショッピングを楽しみながら、祭りの雰囲気を存分に味わうことが出来ます。

お子さんとご一緒にお出かけされる際は目を離さず迷子にならないようお気を付けて進んでくださいね!

まとめ

東久留米の市民みんなのまつりは東久留米だけでなく交流の深い榛名の特産品や各種梅製品を楽しんだり、購入できる貴重なイベントです。

また、市内でつくられた農産物や植木の販売、野菜の宝船なども圧巻で最終日には無駄にすることなく配布します。

普段、特産物や地元野菜などを意識していなかった方々でも、市民みんなのまつりに出向くと、こんなに野菜や植木等がとれる地域なんだなと興味が湧いてくるかもしれません。

また、なんと言っても4年ぶりの開催となる為、大いに賑わうことでしょう。

残暑もなくなり、涼しくなってくる季節にお出かけしてみてはいかがでしょうか。

市民まつりは、地元の人々との交流も深まり、地域の絆を感じることができるお祭りのひとつです。

 

 

周辺の秋のお祭りをお探しの方はこちら↓もおすすめ

 

スポンサーリンク

イベント

Posted by kiyomi0803