諏訪神社例大祭(東村山)2023 開催期間や開催場所やアクセス情報、見どころをご紹介!
東京都の中心部からかなり離れた場所にある、東村山市。
23区外の緑豊かな場所で今年も例大祭が開催されます。
何年か開催が中止となったこともありますが、今年の開催が決定しています!
諏訪神社例大祭の開催期間や開催場所、アクセス情報をご紹介していきたいと思います。
諏訪神社例大祭の開催期間や開催場所・アクセス情報
・祭り名 | 諏訪神社(東村山)例大祭 |
・開催場所 | 諏訪神社 |
・住所 | 東京都東村山市諏訪町1-4-3 |
・最寄り駅 | 東村山駅、久米川駅 |
・開催期間 | 令和5年 8月26日(土曜)・8月27日(日曜) |
・8月26日、8月27日の内容 | 8月26日 お囃子・奉納踊り 午後6時から9時30分 |
8月27日 式典 午前10時から
山車・太鼓の巡行 午後1時から5時30分 ※雨天時:山車・太鼓の巡行・お囃子と奉納踊りは、当日決定。 |
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・アクセス情報 | 公共機関を使って行く場合
徒歩⇒東村山駅から徒歩8分 バスで行く場合⇒東村山駅西口→ふるさと歴史館(180円)⇒徒歩1分 ※諏訪神社には専用の駐車場はありません。 神社の周辺に有料の駐車場がいくつかあるようなので、そちらを利用しましょう。 |
諏訪神社例大祭の見どころ
①奉納踊りとお囃子
開催日両日ともに行われる奉納祭り。
例年通りだと、境内にはやぐらが設置され薄闇の中提灯の明かりや花飾りでやぐらが一層引き立ち、辺りを幻想的にしてくれます。
そんな中、奉納踊りが始まります。
東村山音頭、多摩湖小唄、東京音頭、大東京音頭、手ぬぐいを使って踊る八木節、ふれあい音頭、交通安全音頭、二十一世紀音頭、炭坑節、ヘイワオンド(平和音頭)、宝っ子おどりなど多くの曲が流れ、飛び入りでも楽しく参加することが出来ます。
東村山諏訪神社例大祭のお囃子は、境内にある山車と舞台上とで重松流(じゅうまりゅう)の西宿囃子(市指定技芸無形文化財)の奉納を行います。
お囃子の演目も沢山あり、男性も女性も山車や舞台に上がって盛り上げてくれます。
また、重松流のお囃子は近隣でも有名です。
②花咲か爺さんの団子まき
午後8時30分頃には、花咲か爺さんの団子まきが行われます。
当たりの団子を取った人には西宿囃子保存会特製オリジナルグッズがもらえるそうです。
どんなグッズか気になりますね!当たりはとれなくても団子まきのイベント自体が子供たちにも人気がありそうです^^
お団子がもらえるだけでも得した気分になりますね!
③三番叟(さんばそう)
三番叟(さんばそう)とは能の演目だそうです。
能の演目を見たことのない方やお子さんにも良い経験になること間違いないですね!
日本の伝統芸能を知る一歩、良い機会になりそうです。
また、演じられる場所や地域によって異なる部分もあるかもしれないので、通の方はそちらもチェックのし甲斐があるかもしれません。
④屋台
諏訪境内には30店を超す屋台が立ち並びます。
かなり店舗数が多いですね!これだけの屋台が境内に集まれば賑わいのあるお祭りになりそうです。
定番の主食や飲み物からスイーツまで楽しめるようなので祭り飯の食べ歩きが楽しそうです♪
まとめ
諏訪神社例大祭は演目や見どころも多く、屋台数も多いです。それ故に混雑はある程度覚悟していった方が良いかもしれません。
ですが、都心の大規模なお祭りに比べると混雑状況も少しゆるやかとなります。
お子さんや家族皆でも行きやすいかなと思います♪
また、奉納踊りなど飛び入りで参加して楽しむのも夏祭りらしい思い出が残せそうです。
東村山と言えば東村山音頭。志村けんさんのネタでも有名ですのでこの機会に振りを覚えてみては!?
ただ、日中や夕方など暑い日が続くことが予想されますので、熱中症対策を忘れずにお祭りを楽しんでくださいね!
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