調布花火大会2023 打ち上げ場所・日程・こどもにおすすめ穴場スポットをご紹介!!
何年も観覧できなかった夏の夜空を彩る花火。
今回の喜ばしいニュースは、2023年5月の調布市からのお知らせ!
第38回調布花火大会が4年ぶりに開催することが決定しました!
そこで本記事では、2023年調布花火大会の開催日程や打ち上げ場所から、屋台情報、最寄りの駅、穴場スポットも併せてご紹介します!
開催日程と打ち上げ場所!
開催日時 2023年9月24日(日曜日) ※荒天中止
開会式 18時10分~
打ち上げ 18時30分~19時30分
発数 約10,000発
場所 調布側 多摩川河川敷、
布田会場、京王多摩川会場、電通大グランド会場
最寄り駅 調布駅、布田駅、国領駅、京王多摩川駅
荒天の場合 雨天・荒天等のため実施できない場合は中止。延期無し。
専用駐車場 なし
公衆トイレ あり(有料席専用トイレも設置)
今年の花火のテーマは「調布には上を向かせる花火(チカラ)がある」です!
調布の花火が元祖と言われる音楽と花火のコラボレーション「ハナビリュージョン」も映画の音楽を基調に繰り広げられるそうです。
花火会場がライブステージに!4年ぶりの夏の夜空と会場全てを魅了する事でしょう♪
当日は会場の場所取りをすべき!?何時位から!?
屋台を楽しみたい、席にお金をかけたくない、ハナビリュージョンを間近で味わいたいという方は場所取りをした方が良いかなと思います。
では、具体的に何時から?という話ですが、場所取り解禁時間は『当日の0時から』だそうなので、前日からシートを敷いても撤去されてしまいます…。
なので、15時頃までに一般開放の場所を見に行ってみるのが良いかなと思います!
筆者も炎天下の中、子供を連れて15時頃に実際に場所取りをしましたが、まだ一般開放場所に余裕があるかなという感じに見えたのを覚えています。
屋台もそんなに並ばずに花火までの時間に子供と楽しむ事ができました。
ただ、暑かったですし、子供は飽きますので子連れで行く場合は暑さ対策と簡単な暇つぶしがあると良いと思います!
↓一般開放場所①多摩川五本松公園の河川敷付近
↓一般開放場所②多摩川児童公園付近
穴場スポットと車で行く場合について
場所取りの時間に出遅れた…という方に少しだけ一般開放場所以外のスポットをご紹介します。
①イトーヨーカドー国領店
筆者はここまで車で行き、国領の一般開放場所まで20分位歩きました。
また、屋上を毎年開放してくれるので、ヨーカドーの屋上も穴場スポットです。
②布田公園(上布田公園・下布田公園)
子供が遊びながら待てたり、場所によってはトイレや水道などもあります。
③稲田公園少年野球場
打ち上げ場所からは少し離れていますが、花火は良く見える穴場スポットです。
ヨーカドーは、土日のイベントをやっている時もあり、待ち時間に重宝しました。
また、大人は花火を見ていたくても途中で飽きてしまったりするお子さんは、とにかく広い敷地があれば遊びながら花火を一緒に楽しめるのではないかなと思います。
ただ屋台がないので、その場で何か食べる物を用意することは難しいです。
夕飯に何か持っていってシートを敷いて夜のピクニックを楽しむのもお子さんには良い思い出になるかなと思います。
まとめ
都内の花火大会の中でも今回は調布花火大会についてご紹介させていただきました。
お子さん連れでも他の大混雑が予想される花火大会よりは連れて行きやすい、楽しみやすいと思います!
あと、強いて言えば一般開放場所から各駅、筆者はイトーヨーカドー国領店まで歩く往復路は子供には少し遠かったです。
また、帰りは中々混雑します。ベビーカーを押して歩くスペースも惜しい位一時混雑します。
でも、少し我慢して広い通りに出てしまえば混雑というよりは子供の疲れとの戦いになるので混雑時は邪魔になる覚悟でやはりベビーカーか子供を運べるカートみたいな物があった方が便利かもしれません。
色々準備は必要かもしれませんが、コロナの明けた夏に、お子さんと圧巻の花火を楽しんでみてはいかがでしょうか。