東久留米児童公園（久留米西団地　中央児童公園）遊具などをご紹介！夏祭りも！日程や内容をお伝えします♪

2023年7月6日2023年7月11日

子供達を外に連れていきたいけど、今日は大きい公園までは行かなくてもいいかな…

また、行ってみたかったけどどんな公園かわからない、自分の子供の年齢に合うかな…

元々知っていて気になっている方や周辺でお子さんを遊ばせる場所を探している方の参考になれば嬉しいです。

本記事ではまず、児童公園（久留米西団地　中央児童公園）の遊具や適応年齢・ボール遊びが可能かなどをご紹介します！（川遊びもできますよ！）

また、公園の夏のイベント！夏祭りをご紹介していきます♪

遊具と遊具の適応年齢

滑り台や砂場はもちろん、ブランコもあります。

滑り台は複合遊具となっていて、対応年齢別に表示され、幼児用と小学生用に分かれています。

ですが、こどもたちは対応年齢など気にしませんよね。２・３歳だろうと、9歳だろうと遊びたい遊具で遊んでしまうものです。

平日の学校終わりなど、遊具をかけまわり鬼ごっこをしている小学生がいたり、遊具の上を秘密基地のようにしてそこで話をしている女子たちがいたりと下校後はとにかく賑わいます。こどもたちの良い居場所となっています＾＾

ただ、小さいお子さんがいる方は遊具を駆け回る小学生の姿がダイナミックに見えたり、多少ぶつかったりなんてことがあるかもしれないですよね。

そんな時は、平日の午前中～午後２時位がおすすめです。

小学生は学校がありますし、同じ年齢の子供たちが自然と集まったりするので知り合いも出来るかもしれません。

あとは、ちょっとした休憩スペースもあったりスプリング遊具もいくつか設置されています。

平日来るには十分な遊具が設置されていますし、土日も筆者はたまに子供達を連れていきますが、こちらが帰ろうと促さない限り…こどもたちが帰路につくことはありません。

遊具があるエリアはこの公園の半面で、もう半面はボール遊びが出来る広い広場となっています。

息子もサッカーの練習をしたり、ドッジボールをしたりボール遊びを楽しんでいます。

道路側にはネットがあり、高い木もあったりするので、道路にボールを取りに行く姿はあまり見かけません。

ただ、くるぶし位までの浅い川に隣接していて、公園と川の間に段差があるのですが、そちらにボールを取りに行く姿はたまに見かけます。

とにかく最近はボール遊びが出来る場所自体が少なくなっているので貴重な広場であることは間違いないですね。

また、夏になれば浅瀬の川が隣接しているので川遊びもできますよ♪

濡れても良いサンダルと着替えがあると良いかもしれません。

息子はアメンボを捕まえてみたり、娘はお砂場セットで水遊びなど。

こちらは年齢問わず水遊びができるかなと思います。本格的な川遊びの前に慣れてみる目的でも良いと思います！

夏祭り…あります！今年度の開催が決定したようですよ♪

コロナ禍で何年も中止になっていましたが、毎年久留米西団地の方々を始め、隣接している保育園などの協力のもと、夏祭りを開催しています。

筆者も一度だけ行ってみたことがありますが、公園一帯が出店でいっぱいで行列も凄まじかったです。

いつもの馴染みのある公園だからかこどもたちがとても多く、女の子たちのグループが食べ歩きをしていたり、男子のグループはお祭りそっちのけで隅で遊んでいたり。

イベントもあるので、活気に溢れ楽しそうな音楽と喧騒で大賑わいでした。

興味のある方の為に、夏祭りの基本情報を明記しておきます。